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S.Dさんの受験体験記
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私は、会社に入社して15年になる会社員です。現在、情報システム部門で仕事をしていますが、この仕事をする前は、購買、機械設計の仕事を経験しました。しかし、これらの部署では情報の利用が上手くいってなく、無駄な作業がとても多かったのです。 そこで、コンピュータシステムを利用した情報システムを作ることになり、現在の仕事をしています。シスアドを受験したきっかけは、この情報システムを作る上で必要となる「わざ」「テクニック」を習得したかったからです。しかし、残念ながら不合格となってしまいました。振り返ってみると、勉強の方法に原因が在ったようです。 勉強方法は、通信教育の教材と書店などで売っている一般的な参考書を利用しました。先にも書きましたが、システムを作る上で必要となる「わざ」「テクニック」を習得したかったので、QC手法やヒアリングの方法等の学習に集中しすぎて、表計算等のいわゆるアプリケーションやコンピューターの関連の事は、殆ど勉強しないまま目を通しただけという様な状態でした。しかし、試験問題の内容は、表計算、SQL、通信、インターネット関連が比較的多く出題されていて驚きました。そのせいでしょうか、頭の中が真っ白になり慌ててしまいました。 実は、問題を落ち着いて良く読めば解答できる問題ばかりでした(後から、振り替えればそんなでもなかったのです)。例えば基本的な事が分かっていても、少しひねった応用問題になると全く駄目でした。その為には、やはり多くの問題をこなして、出来ない問題は解るまで理解する事が必要だと感じました。また、午後の問題は文章問題がメインなので、本を読む事が苦手な私にとって読解力の無さをつくづく感じさせられました。 勉強時間は、本当はいけないのですが会社での仕事の合間をみて勉強したり、帰宅後、子供と遊びながらの勉強で、集中して出来なかった事が反省材料として残ります。また、初めての受験と云うこともあって「合格出来なくてもいいや!」と、甘い考えがありました。やはり、受験するからには「合格」の一文字に尽きるでしょう。ただ、今回の受験勉強で学んだ事が、実際、仕事の役に立っている事がせめてもの救いです。おかげさまで良い方向に向いて来ました。 これに、負けずに次回の受験に際しては、もっと集中して勉強し読解力を付けられる様に勉強方法を改善して、是非「合格」できる様に頑張りたいと思います。 (S.D) |